2007-02-21

モーニング×紀伊國屋ブックカバー第2期

「週刊 モーニング」創刊25周年記念の紀伊國屋ブックカバー第2期の配布が始まっているはず。
また、コミックを11冊買わなくては・・・

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2006-11-29

恋愛文庫のブックカバー

集英社の恋愛文庫フェアのサイトに、ダウンロードブックカバー。ナツイチのカバーもあったが、集英社はこういうのが多い。コーラスや、会員登録が必要だがMekke! のサイトにも。

ついでに、映画『名犬ラッシー』のブックカバーがあるが、もろ宣伝で使いづらい。

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2006-09-12

ブックカバー 2007壁掛カレンダー

最近は、そもそも壁掛けカレンダーを使うことが少なくなっているが、昔、カレンダーの絵を使ってブックカバーを作っていたことがある。しかし、きれいな図柄でも折るとバランスが悪くなったりして、なかなかブックカバー向きのものはないものだ。

その点、アマゾンで見つけたブックカバー 2007壁掛カレンダーは、はじめから切り取ってブックカバーにするように作られている。サイズが書いてないが、文庫本用ということなので、あまり大きなものではないようだ。

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2006-09-08

ブックボックス

HPの掲示板でブックボックスなる商品の紹介があった。自分自身は、薄い紙製のブックカバーが好きなのだが、せっかくなのでここでも取り上げておこう。

自分のいろいろな発明品を商品化している会社だそうだ。ブックボックスの開発物語も載っているが、いろいろ細かいところに工夫している。好きな布地を送って加工してもらうこともできるそうだから、お気に入りのものがあればいいかも知れない。カバーが硬い箱状のものというのは、ちょっと和装本の帙(ちつ)を連想させるので、和風テイストにするのがよさそう。
磁石式の留め金を使っているのがひとつの特長。ただ個人的にはこのマグネットホック(マグネットボタンとかいろいろ呼び方がある)というもの自体があまり好きでない。定期券などの磁気媒体への心配もあって、バッグでもそういうのを使ったものは意識して避けている。

ついでに、かわりブックカバーをいくつか紹介。

ブックパッカー: 片ひもつきのブックカバー。先日の朝日新聞でも取り上げられていた。

ねこ好きにはたまらん!取っ手付き手帳カバー&ブックカバー: これはもう名前の通り。

取っ手付きカバーは、ハンドメイドのブックカバーには結構あるようだ。アマゾンのハリポタ予約特典でも、手提げ付きブックカバーがあった。取っ手がついていると、読む時にはじゃまになりそうだが、発明グラウンドというサイトに載っているブックカバーは、取っ手を折り込めて結構うまくできているように思える。販促用ブックカバーとして、これかこれに似たものが実際に使われていたような記憶がある。

追記: ブックボックスの作者は、お風呂で本を読みやすくするブックカバーを開発中とのこと。

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2005-10-14

進化してますブックカバー

今日は、書皮の名刹へのアクセスが普段の約4倍あった。
理由を調べてみると、どうやら、今朝の朝日新聞(東京版)にのった「進化してますブックカバー」という記事のせい。ダウンロードできるブックカバーの話題を読んで、多くの人が検索をかけたようだ。

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2005-10-03

有隣堂のブックカバー実用新案

10月1日、有隣堂マイシティ新宿店が、マイシティ6F (昨年閉店した山下書店の跡)に開店。250坪(230坪としている記事もある)だそうだから、紀伊國屋やジュンク堂と張り合ってるいるわけではなく、ルミネのブックファーストと似た性格の書店といってよいだろう。

有隣堂といえば、10色の文庫カバー。このカバーには、よく見ると「実用新案登録第3054544号」と書いてある。天地が無く、本に巻くだけのタイプのカバーに発明の要素があるのかな、と思って、特許電子図書館の検索で調べてみた。(こういう情報が自宅に居ながらにして引き出せるとは、便利になったものだ。)

まず、書誌項目を抜粋する。

【考案の名称】ブックカバー
【評価書の請求】未請求
【出願日】平成10年(1998)3月19日
【公序良俗違反の表示】公序良俗に反する記載があるため、一部不掲載としている。
【実用新案権者】/【氏名又は名称】株式会社 有隣堂
【考案者】/【氏名】篠崎 孝子

考案者の篠崎孝子氏は有隣堂の会長(出願時は多分社長)である。
ブックカバーの考案で「公序良俗に反する記載」とは何か気になるが、登録商標を注記なく記載するなどのケースでこういう表示がなされるらしい。

さて、考案の内容であるが、要約と代表図面は次のようになっている。
yurindo_u3054544-1
【課題】 購入した本の識別が可能でカラフルなブックカバーを提供する。
【解決手段】 折り曲げたとき、その折り曲げた形状を保持する程度の靱性を有するカバー用紙1の一端部に折り曲げ部2を有し、その折り曲げ部を本の裏表紙の内側に挿入し、カバー用紙で裏表紙、背表紙、表紙とを被った後、更に余らせたカバー用紙の他端折り曲げ部7を表紙の内側に折り曲げて本を保護する構造のものである。そのカバー用紙が、赤、黄、青の単色、又は、この単色を調合した色彩を有するカラフルなカバーであり、そのカバー用紙の折り曲げ部、又は、他端折り曲げ部に社標、社名、又は標語等の表示部を有するものである。

こういうものは昔からあったので、どこに新規性があるのか疑問に思う人も多いのではないか。でも、実用新案は無審査で登録できるのである。そんなことでいいのかと思う人もいるだろうが、実際に権利行使するには、実用新案技術評価書というのを特許庁に請求して、有効無効を判断してもらわなくてはならない。書誌項目で【評価書の請求】未請求となっているのはこの手続きを行っていないということで、権利行使した形跡がないことがわかる。また、実用新案の有効期間は出願日から6年なので、現在ではいずれにせよ無効である。

というわけで、明細書にはもはや経済的価値はないが、読み進むとなかなか楽しいことが書いてある。

【考案の効果】
本考案のブックカバーのカバー用紙は、(中略)従来のように、柔らかい包装用紙を用いて本を被い、表紙を包むように折り曲げるといった、あたかも折り紙細工のように熟練しなければ出来ない作業を省略することが出来た。
従って、本の代金を受け取ったり、お釣りを渡したりする間にも、手早く極めて能率良く作業をすることが出来るから、客が行列をなして待つようなことが無くなった。
カバー用紙は、赤、黄、青の単色、又は、その単色を調合した色彩を有するカラフルなカバーであるから、複数の本に対して異なるものを選択して識別を容易にすることができる。しかも、ファッション性があり、客の好みによって客自身に選択をして貰うことが出来るから、本の購買意欲を増して販売効果を上昇させることができた。
折り曲げ部、又は、他端折り曲げ部に社標、社名、又は標語等の表示部を有することによって、社の宣伝はもとより、幾かな言葉で読者に心の支えを与えることが出来る効果を有するものである。

図面には、本物のカバーにも使われている「本は心の旅路」という言葉が書かれている。その下には、有隣堂の社名やロゴが書かれていたようなスペースがあり、あるいはこれが「公序良俗に反する記載」として消された部分かも知れない。

ついでに、ブックカバーの特許・実用新案を検索してみた。(株)セットアップが申請しているブラジャケの特許・実用新案とか、いろいろ面白いものがあったが、いずれ別の機会にまとめて記事にしたい。

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2005-02-12

「本屋さんのカバー展」ちらし

ブックカバー展のちらしを載せてみました。
(開店休業状態だった掲示板の、画像掲載機能を使ってみました。)

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2004-12-18

ブックカバー展&書皮の本(ご案内)

【ブックカバー展開催決定】

日時: 2005年3月24日(木)-27日(日) 10:00-18:00 (土日は17:00終了)
場所:東京古書会館2F 情報コーナー
主催:書皮友好協会「カバー展」実行委員会
協賛:出版ニュース社
後援:東京古書組合

【書皮の本発売間近】

出版ニュース社より『カバー、おかけしますか?』発売(2005年初頭予定)。

追記:1月20日に発売されました。

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2004-11-17

大阪屋五十年史

ジュンク堂についてもっと調べたいと思い、『大阪屋五十年史』(2000年、大阪屋発行)を図書館で取り寄せてみた(大阪屋は、ジュンク堂のメインの取り次ぎ会社)。地元の図書館にはなかたので、都立図書館からの取り寄せで時間がかかった。
ジュンク堂については僅かしか記述がなかったが、大阪屋が書店用に有償提供している花森安治デザインの包装紙についての記事が興味深かった。
この包装紙(ブックカバーも)は、1954年「大阪府出版物小売協同組合」の求めに応じて作られ、花森安治に図案を以来したものだという。花森安治は、草創期の『暮らしの手帖』を大阪屋が現金仕入れしてくれたことを恩義に感じていたのだそうだ。
さらに、その図案は、「書店奥様教室」の参加者のための「特製ゆかた」にアレンジされたり、大阪屋の広報誌の表紙などに使用されたりした。
記事の最後に、「なお、書店に提供したブック・カバーはいつの間にか、その著作権上の処理を曖昧にされ、当社の方で不明確にしたわけではないが、一方的に与り知らないところで、取引のない書店でもカバーデザインに使われるなど、一人歩きしてしまったかのようになっているのは、残念なところである。」との一文がある。書皮友好協会員の報告によると、確かにこの書皮(ブックカバー)には微妙うバージョンがあったり、できそこないの模写があったりするのである。

hanamori1_small.jpg


記事につけられている包装紙の写真にはy.hana の署名が入っているが、私の手持ちのブックカバーをいくつか見たところ、この署名は無かった(上の画像)。包装紙とブックカバーとで違っているのか、それとも私の持っているのは「一人歩きしてしまった」ものなのだろうか。

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